先輩の声 (2) | 採用情報 | 株式会社トーセーシステムズ | 東京精密 ACCRETECH

最先端の技術をクローズアップすると、そこにTSSのテクノロジーがあります。

トーセーシステムズ TSS 採用情報 開発部第2グループ
インタビュー




告 清仁

開発部
2000年4月入社

考えて、考えて、答えが見つかることに一番の喜びを感じる。

大学で学んだ機械知識を、ソフトの開発で活かしたかった。

私が大学で専攻したのは機械工学。同級生の多くがメカのエンジニアとして就職していく中、私はソフトの技術を身に付ければより高度な開発を経験できるのではないか、と考えたのです。また大きな会社の小さな歯車になりたくない、という気持ちもあり、事業内容の面でも規模の面でも魅力を感じてTSSへの入社を決めました。

入社後、一貫して担当してきたのは、ウェーハ上に形成した膜面の凹凸を削り取るために使われるCMP(Chemical Mechanical Planarizers)と呼ばれる装置。文字通り、化学薬品とメカを使い、0.1マイクロメーターの単位での研磨をおこないます。加工に使う研磨材は非常に細かな粉体。そのため、量の調整や圧力の掛け方にも不確定要素が多く、細かな調整が求められます。プロジェクトの企画担当者が決めた仕様にどこまで迫ることができるか、が私たち制御ソフトエンジニアの腕の見せ所になるのです。

エンジニア同士だから、困った時には助け合う社風がある。

現在の仕事に、技術者として一番の魅力を感じているのは、やはり自分が書いたプログラムの通りに、実際に機械が動くことのおもしろさ。繊細な機械ですから、プログラムを間違えれば可動部分が予期しない場所に衝突し、壊れてしまうことだってある。責任は重大ですが、難しいからこそおもしろい、というのがエンジニアとしての本音ですね。

仕事以外の部分でTSSに魅力を感じているのは、社員同士の仲が非常に良く、困った時には助け合うという社風があるところ。仕事に行き詰まるのは誰もが一緒ですから、苦しんでいる時にはチームの全員が知恵を出し合って、なんとか解決しようとしてくれる。そんな時には、エンジニア同士だからこそ分かり合える連帯感のようなものを感じますね。

製造装置の設計では、機械の規模が大きくなるほど部品が「ゆがむ」「たわむ」「引っかかる」は当たり前。考えて、考えて、答が見つかることに、仕事の魅力があるんです。