精密測定機器事業MEASUREMENT

マイクロメートルの世界を正確に計測し、
様々な製品の製造を支える。

「正確に計測すること」はあらゆる製品開発の原点。マイクロメートルの誤差も許さない半導体や最先端のエレクトロニクス製品はもちろん、自動車や家電のような大型製品であっても、精密な計測を必要としない工業製品は存在し得ません。

精密測定機器向けの制御・組込ソフト開発は、TSSにとって半導体製造装置と並ぶ主力事業。東京精密の新製品開発プロジェクトに企画段階から参加し、ハード・ソフトの垣根を超えたチャレンジを重ねることで高い信頼性を誇る精密測定機器を生み出しています。

精密測定機器の進化は、とどまることがありません。最終製品に対する要求が高くなればなるほど、私たちに求められるソフトウェア開発力もより難易度の高いものへと進化していきます。TSSは「測る技術」を制御するソフト開発で、様々な製品製造を支えています。

表面粗さ・輪郭形状測定機 真円度・円筒形状測定機

表面粗さ・輪郭形状測定機

表面粗さ・輪郭形状測定機とは、ナノメートルから数10ミリの範囲で微細に変化している表面形状を、二次元・三次元のデータとして確実に捕え、定量的に計測を行い、材料・加工・機能・性能との相関や最適管理を導き出す測定機器です。

真円度・円筒形状測定機

真円度・円筒形状測定機とは、対象物体となる円筒の形状誤差を測定する機器です。自動車工場の生産ラインなどで、モータのシャフトや回転軸、ピストン、シリンダ、スピンドル、ベアリング等の測定に使用されています。
Opt-scope 三次元座標測定機

Opt-scope

Opt-scopeとは白色干渉の原理を用いて、非接触かつ短時間でワーク形状の面全体を三次元的に測定・解析する機器です。ベアリング等の摺動面(高研磨面)の三次元粗さ・傷・磨耗の解析から、砥石や超硬チップの刃先の形状評価、半導体ウェーハの表面欠損検出まで、多様なアプリケーションに対応します。

三次元座標測定機

三次元座標測定機とは、立体形状を三次元的に計測する測定機です。シリンダブロックなど、高精度が求められるエンジン部品の測定や、航空機の大型部品の測定にも使用されており、複雑で様々な形状の高精度な測定を三次元座標測定機が可能にします。
マシンコントロールゲージ

マシンコントロールゲージ

マシンコントロールゲージとは、加工中や加工前後にお客様の生産品を測定し、そのデータをもとに工作機械をリアルタイムに制御する装置です。幅広い環境で使用され、ますます高精度化する加工技術をバックアップしています。